日本でも有名な中国ビール、青島(チンタオ)。
コンビニに売っていたので買ってみました。
値段は300円(税抜)と高め。

知らなかったのですが、1903年にドイツの醸造技術によって山東省の青島市で造られたビールなのだそうです。

アルコール分は4度以上5度未満
副原料に米が入っています。

グラスに注いでみると、瓶ビール特有のガスの効いたいい香りがします。

飲んでみると、普通に美味しいです。甘いのに美味しいといった、ちょっと変わった感じがしますが。
口当たりはライトで甘く、後味にさりげなく苦味が残ります。
キレがあるので甘ったるさが後に残らず、美味しく感じます。
瓶でもグラスでもどっちでも美味しいですが、瓶の方が飲み口が重く感じられます。苦味も。
ネットで見てみると、青島ビールは日本でよく見るこのプレミアムラガーだけでなく、他にもいろいろと造っています。
苦みの効いたIPAに小麦のウィート、麦芽ローストの効いたスタウト、そして長期熟成(発酵)のゴールドがありました。
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