2021年の3月に発売された、黄桜のクラフトビール。
悪魔のビール レッドセッションIPA。

スーパーに売っていたので、黄桜のクラフトビールファンとして迷わず買いました。
税込で300円くらいでした。
IPAならでわのホップの苦みに、トロピカルな香りが楽しめるビールのようです。

アルコール分は5%。悪魔のビールというネーミングの割にはアルコールは高くはありません。
ストロングビールが苦手な自分にとっては嬉しいところです。酵母入りで原材料に米が使われている点もいつもの黄桜のビールといった感じがします。

グラスに注いでみますと、シトラスの香りがします。
飲んでみると、シトラスの香りが口の中に広がりいい味わいです。トロピカルというよりはシトラスのような気がしました。

泡もしっかり立ち、飲むと苦味がしっかり来てやはり好きな味です。
アルコールが高くないのに苦味がガツンと来るのが黄桜のビールのいいところです。苦みは結構強いかと。

しっかりとした味のものとの相性がいいです。
ホームページではタンドリーチキンやスープカレー、麻婆豆腐と合うようなことが書かれていました。
香りと苦みを楽しめる、飲み応えのあるビールです。
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