日本でも人気のコロナビール。
日本で一番輸入されている海外ビールなんてこともいわれています。

以前、瓶と缶とどちらが美味しいのか投稿しましたが、肝心のライムがありませんでした。
コロナといえばライムです。
そんな訳で、今回はライムを入れて飲んでみることにします。

乾杯前はこんな感じで

柑橘系とコロナのようなちょっと薄いビールは合い、ライムを入れることで泡立ち、より爽快感が出ます。
本場メキシコでもライムを入れて飲むのが定番の飲み方なのだそうです。

なんでライムをさすかといえば、誰となくサーファーがそんな飲み方をしたからだとか、バーでそういう飲み方が流行ったとか、そんなことがいわれています。
またさらに古くなると、瓶が透明で太陽光でビールが傷むため、悪くなった風味を消すためだとか(熱処理をしているので、少なくとも現在はそんなことはないのですが)、ビール瓶の口を飲む前に消毒するためとか、そんな説もあるそうです。

瓶にライムを落とすとビールが薄くなってしまい、個人的にはあまり好きではありません。
苦みも減ってしまいますし。
この飲み方の方が、ライムの香りを楽しみながらビールを飲めます。

レモンもありです。メキシコではライムの生産量が多くライムをさすのが定番らしいですが、レモンも香りを楽しめます。

餃子をつまみながら飲んでみましたが、これも美味しくてありです。
意外と味付けのしっかりしている食べものと合います。

瓶よりも缶の方が値段が安いので、こんな飲み方もたまにはいいのかと思います。
参考までにコロナの瓶は238円、缶は198円でした。
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