アメリカで最初のクラフトビールブルワリーといわれるアンカー。
リバティーエールとスチームとポーターの3種類が日本では売られています。
今回はスチームの紹介。

値段は税抜429円。

ホームページには「トーストした麦の甘みとほのかなホップの香りが特徴的なアンカーの代表ブランド」と紹介されています。
アルコール分は5%。

色は褐色

泡はすぐ消えてしまい、泡立ちはそれほどよくありません。

味の方は、予想に反して苦味が抑えめです。
後からじわじわと苦みが来て、しっかり残りますが、あっさりしている感じがします。
酸味も少し残ります。

リバティーエールの方が味わい深くコクやしっかりとした苦みがありますが、苦みはスチームの方が個人的には好きです。
ただ、スチームの方が甘ったるさと酸味が気になるかと。

以前飲んだ時はかなり美味しいと思いましたが、400円台だと相対的に美味しいビールは他にもあるので、何ともいえません。

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