COEDOビール飲み比べ 期間限定チョコレート・デュンケルと織香 -Worka-、紅赤 -Beniaka-、漆黒 -Shikkoku-

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今回は個人的に好きなCOEDOビールから、期間限定商品のチョコレート・デュンケルと3種類の味を紹介したいと思います。

まずは、チョコレート・デュンケル。

アメリカ・サンフランシスコのチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」とのコラボビールで、期間限定のビールです。バレンタインデーにおすすめのチョコビールです。

原材料にチョコも使われているので、「発泡酒」扱いとなります。アルコールは5.5%、税抜価格360円。

グラスに注ぐと、チョコの香りがします。

チョコビールはサンクトガーレンのチョコスタウトがきっかけで好きになりました。毎年バレンタインデーのシーズンになると、クラフトビールのブルワリーからチョコビールが出ることがあり、嬉しい限りです。

さて味の方は、口に入れるとすぐにチョコの味がして、その後にCOEDOビールのシャープのある味わいが来ます。苦みが残るので、ビールの味も楽しめます。

麦芽をローストした香りとチョコの香りの両方を楽しめ、そのバランスがよくとれています。アルコールが高過ぎず、ローストの匂いが強すぎず、それでいてチョコの香りや甘みもしっかりと感じられて、美味しいビールです。

チョコビールが予想以上に美味しかったので、別の日に他の味も飲んでみることにしました。

左から紅赤、漆黒、織香(うぉるか)。

COEDOビールの名前は日本の伝統色から名付けられているので、お洒落な名前が多いです。

紅赤 -Beniaka-


ビールの種類はエール。原材料は麦芽、さつま芋、ホップ。アルコール分7%。

川越産金時薩摩芋紅赤を使っているビールです。芋焼酎のような、とろったした香りや味わいが少し感じられ、珍しい味です。丸みがあり甘みの感じられるエールビールです。

漆黒 -Shikkoku-

ビールの種類はブラック・ラガー。原材料は麦芽、ホップ。アルコール分5%。

焙煎した麦の香りが良く、燻した香りが後を引く味わいのあるビールです。ナッツとの相性がよく、特にアーモンドをつまみながら飲むと、より美味しく感じる一品です。あまり見かけることはありませんが、見つけたら即買いしたいくらい、個人的には美味しい味わいです。うまく説明できませんが、普通の黒ビールよりも香ばしいのに変な後味が残らない、洗練された味わいに感じます。

長期熟成ビールで、6種類の麦芽をブレンドしているようです。

織香 -Worka-(うぉるか)

コーヒービール。原材料は麦芽、コーヒー豆(エチオピア「ウォルカ・ハロハディ」)、ホップ。
アルコール度数 5.0%。

これは意外にも、特に味わいが感じられませんでした。コーヒーの香りはするものの、少し物足りないというか、そんな印象でした。多分飲み過ぎて味覚がおかしくなっていたのでしょうが…。

以上、COEDOビールでした。


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