近くのスーパーで見つけた子持ち鮎。
歌山県産の養殖です。2尾で580円。

塩焼きで食べてみました。

鮎といえば7月あたりから旬になる夏の魚だと思っていましたが、秋には子持ち鮎が旬のものとして出回ることがあるようです。
鮎は下処理が簡単なので楽でいいです。

卵

鮎時代の味は旬の夏には及びませんが、卵がたっぷり入っているので贅沢です。食べごたえがあります。
もう一匹の方は塩焼きの後にご飯と一緒に炊きました。鮎は一度焼いてからご飯と一緒に炊くと、お米に香ばしさがついて、美味しくなります。味付けは、炊く前に白だしを入れるだけと、簡単です。


ご飯の上に刻んだ大葉を乗せるのがいいのですが、仕事帰りの時間帯では売り切れていてありませんでした。海苔で代用するのもいいのかもしれません。
子持ち鮎は甘露煮にして食べるのもおすすめです。
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