箸が止まる美味しさ 近大生まれ本マグロ

愛媛県
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知人の魚屋さんからいただいた、マグロの柵。

近代生まれマグロの本マグロ。

まともに買ったら2千円はする刺身です。

近畿大学が完全養殖に成功したことで知られる近大マグロ。

年々知名度が上がってきています。

ちょうどいいお酒があったので、美味しい日本酒と一杯やってみます。

日本酒は鍋島パープル

切り方が分からなかったので、取りあえず筋に沿って切ってみました。

わさび醤油でいただきます。

一口食べてみると…

止まってしまいました。

箸を止めて、ため息が出てしまいます。

美味しいものを食べると幸せになり顔を上げてにやけてしまうことがありますが、これはうなだれてしまうくらいの美味しさでした。

頭を下げて数秒の間目をつぶってしまいます。

脂の乗り、食感、香り、全て美味いです。

そしてまた、醤油と合います。

塩でも食べてみます。

ろくすけの塩で

これもため息が出るほど美味しいです。

ちょうどいいくらいに熟成されていて、申し分のない美味しさです。

何と言っても、日本酒に合います。

それにしても驚くほどの美味しさです。

二柵もらったので、翌日は筋に水平に切ってみました。

冷蔵庫にあった別の日本酒と。

新潟の地酒鶴齢と兵庫の地酒惣花です。

ちまちま、つまんで食べるにはこの切り方がいいです。

さて、いただいたマグロは「近大生まれマグロ」です。

「近大マグロ」とどう違うのか調べてもあまりよく分かりませんでした。

「近大マグロ」を親に持つものか、「近大マグロ」と同じ親を持つものか、よく分かりませんでしたが、完全養殖で育てたマグロというのは確かでしょう。

近大と提携して人工孵化の稚魚か幼魚をもらってきて、それを別の場所で養殖したものだと思います。

いただいたものは愛媛県産です。

マグロの養殖が始まった頃は、この頃は天然の稚魚や幼魚を育てる養殖でしたが、どの産地も脂は乗っているものの後味が悪かったそうです。

人口孵化させるのは更に困難で、マグロは養殖よりも天然ものの方が優るといわれてきました。

マグロの完全養殖はかなり難しいといわれています。

マグロの稚魚は皮膚が弱く刺激に過敏なので、光などの僅かな刺激でも死んでしまうことがあるそうです。

それに、水槽の壁に衝突して死んでしまったり、共食いをしたりと、稚魚を育てることは不可能に近いとされてきました。

それが2002年だったか、近畿大学が完全養殖に成功し、近大マグロが一躍有名になりました。

科学技術の進歩や養殖技術の進歩によるものですが、それは取り組んだ人間の努力の賜物でしょう。

そんな完全養殖の本マグロを食べる機会に恵まれましたが、これほど美味しいものなのかと感動しました。

いい経験をすることができました。ご馳走さまでした。

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