【ノンアル】本格派ノンアルコールワインとやらを試してみる

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今回は、ノンアルのご紹介。

デュクドゥモンターニュというノンアルのスパークリングワインと、ヴィンテンスのノンアル赤ワイン(メルロー)。

200mlの小瓶で450円くらい、750mlだと1200円くらいです。

湘南貿易という会社がベルギーから輸入している、ノンアルワインです。スパークリングワインの方は結構前から有名らしく、本格的な味だと評判です。

それもそのはず、このノンアルワインは一度ワインを造ってから、アルコールを抜いた「脱アルコール製法」で作られているので、味も香りもワインそのものなんです。

従来のノンアルワインだと、ぶどうジュースにお茶の渋みを混ぜたり、ジュースを混ぜ合わせ炭酸や香料を入れて味を近づけたりして造られることが多いですが、それとは違いワインから作っているので本物さながらの味わいを楽しめるのです。

と、そんなことを試飲した時に教えてもらいました。

試飲したのはデュクドゥモンターニュとヴィンテンスのピノノワールでしたが、スパークリングの方は美味しく感じました。本物そっくりの匂いで、飲んでいる感がちゃんとあるのです。

ピノノワールの方は明らかにワインとは味が違い、ちょっと違和感がありました。酸味は本物さながらですが、味わいは似ても似つかぬものでした。香りもちょっと違い、ワインからアルコールを抜いたという感じはしませんでした。

試飲した時の感想はそういったものでしたが、後日別のお店で売っているのを見つけたので、もう一度飲んでみることにしました。丁度禁酒していたのもあり、試し飲みにはいいサイズでした。ただ、残念ながら、赤ワインの方はカベルネソーヴィニヨンが無く、メルローのみの販売でした。

メルローを飲んでみた感想ですが、香りがいいです。全く本物と同じ香りがします。香りを楽しみながらちょびちょび飲んで楽しめるので、これはオススメです。タイプとしては酸味もしっかりしています。

原料はこんな感じです。

なんか甘いと思ったら、砂糖が入っていました。普通のワインに比べて、砂糖とタンニン、アスコルビン酸が余分に入っています。

甘みが気になります。本物のワインの味わいからは、離れてしまいます。個人的には渋みももっと欲しいので、カベルネソーヴィニヨンが気になります。

次はスパークリングワインタイプを。

一回飲んだ時と同じで、これも香りがいいです。1000円くらいのスパークリングワインだと、口に入れた時にアルコールの臭さが目立ちますが、それがありません。口に入れた瞬間の香りはスパークリングワインと同じなので、これも香りを楽しめるようになっています。

写真のように泡は大きいので、スパークリングワインというよりは、炭酸ジュースに近い感覚です。シャンパンに似ているというのには、無理があります(笑)。

原料は、ワイン、濃縮還元グレープジュース、砂糖、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩、アスコルビン酸)。試飲した時は美味しく感じましたが、どんな味なのか意識してゆっくり飲んでみると、これも甘さが気になります。飲んだ後に口に甘みと酸味が残り、人工的な感じがしてしまいます。

一旦ワインを造ってからアルコールを抜くだけだと、変な味になってしまうのでしょうか。やはりアルコールを抜いた後に砂糖や酸味が加えられている感じがして、人工的な味わいになってしまっています。

お酒を我慢している時にはいいかと思います。何か一緒につまみを食べればそれほど味も気にならないでしょうし。

個人的にはワインそのものの香りや味わいがもっと欲しいところでした。値段もそれなりにする訳ですし、「本格的」と謳うのなら、もう少し良くなってほしいところです。

でも、それでも十分美味しいと思います。10年くらい前にノンアルのワインを飲んだことがありますが、とてもワインとは言えない代物でした。値段もワインと同じ750mlで1500円くらいでした。その時に比べると、製造技術が格段によくなっていると思います。

なんでもこれからはノンアル商品が増えるようです。お酒を飲まなくなる人が多くなるのが見込まれているのだとか。今後のノンアルに期待です。

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