一人旅のすすめ 疲れを感じたり窮屈さを感じたら日常から離れてみよう

体験談
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毎日の生活に物足りなさを感じたり、煮詰まったりしたら、思い切って一泊の旅をしてみてはいかがでしょうか。疲れや窮屈さを感じているのなら、なおのことです。普段の生活から離れて知らない土地に行くことで、心も体もリフレッシュすることができ、帰ってきてから普段の生活をエネルギッシュに過ごすことができます。

今回は自分の体験から、一人旅のメリットについて書いてみたいと思います。

一人旅のメリット

一人旅には様々なメリットがあります。これから一つずつ紹介していきますが、大まかにいうと散策よりも大きな効果が得られるといった特徴があります。休日に一人で散策することでいろいろなメリットを得られますが、散策よりも長い時間一人で日常とは違う空間にいるので、より多くのメリットが得られます(散策のメリットはこちら)。

ポイントは普段とは違う環境に行くということです。できるだけ違う方がいいです。都会に住んでいる人は自然の豊かな場所に、自然豊かな場所に住んでいる人は都心に行くのがおすすめです。ここでは都会に住んでいる人にとっての一人旅のメリットを書いてみたいと思います。

静養できる

一人旅の大きなメリットは、ゆっくり休むことができることです。都会から離れた自然豊かな場所や温泉のある場所に泊まることで、ゆっくりと体を休ませることができます。温泉に浸かり、ラウンジで寛ぎ、部屋でごろごろし、体に優しい食事を食べて、いつもよりも早く寝ることで、体の疲れを十分に取ることができます。

一人という状態は感覚が敏感な状態でもあります。知らない場所にいればなおさらで、少しの時間でもそれ以上に感じるものです。ちょっとソファに腰かけてコーヒーを飲んだり、ちょっと横になって寝転がったり、ちょっと湯船に浸かるだけでも、たくさん休んだ気になります。またある意味、強制的に休める環境に身を置いているので、一人でいる分あれこれやらずに落ち着いて過ごすことができます。

ストレスがなくなる

自然に囲まれて綺麗な空気を吸えば、それだけで心身ともに疲れが取れます。人間は普段とは違う環境にいるだけでリフレッシュできるのですが、堅苦しい言葉を使えばこれは「転地効果」によるものです。転地効果とは、日常から非日常へ移動することで気持ちが解放され、普段感じている精神的ストレスが晴れることです。

自然の中を歩いて青々とした緑や澄んだ空を見て、心地よさが全体にしみ渡る温泉に浸かると、癒されるのはそうした理由があるのです。また温泉には別の精神的な作用もあり、体を綺麗にしてお湯に浸かると無意識のうちに湯垢離をしているような感覚になり、自然に心も体も洗われ精神的に癒される効果があります。

そんな訳で日常とは違った環境でゆっくりすると、体の疲れが取れるだけでなく心もすっきりします。それに一人旅なら他人に気を遣うことがありません。自分のしたい時に自分の好きなことができます。温泉に入るのも寝るのも自分の好きな時にできるので、余裕ができます。これも一人旅の大きなメリットです。

2018年山梨県赤沢宿の大阪屋にて

頭がいい状態になる

疲れやストレスがなくなるので、頭の中がとてもいい状態になります。余計なものがなくなるので頭の中が整理され、クリアになり考え事が捗ります。気分がよく、気持ちが前向きになるので、やる気がでたりいいアイデアが湧いてきたりもします。こんな時は何か新しいことをするチャンスでもあるので、日常に戻ったら行動してみるのもいいのかと思います。

心身ともにリフレッシュすれば仕事を精力的に取り組めますし、普段関わる身近な人のことを考える余裕もでてきます。もっと大事にしようと思ったり、言葉を選んで接するようにもなれます。余裕がないとそうしたことは難しいですが、体の調子がよく気持ちが前向きな状態だとそうしたことも苦労を感じずにできるようになります。

ついでですが、一人合宿のようなことをしてみるのも、おすすめです。心にゆとりがある時にこれからのことを考えてみると、また別の考え方やいい方向性が見えてくることがあります。一人合宿のようにしっかりと取り組まずに、もっと緩くすればストレスにもならないので、散歩でもしながら将来のことや仕事のことなど、考え事をしてみるのもいいのかと思います。

2018年10月東京御岳山の憩山荘にて

普段ではできない体験ができる

自然を楽しめる

一泊することで普段ではできない体験ができます。夕日を眺めたり朝日を見たり、早朝から散歩をしたり一日に何度も温泉に浸かったりと、そんな贅沢な時間を過ごすことができます。これは一泊の特権ともいえるでしょう。僕個人は、夕暮れを眺めたり、早起きして朝日を見るのが大好きで、とても贅沢だと思います。

2019年9月静岡県片瀬白田にて。記事は準備中

天気が悪ければそれはそれで楽しみたいものです。山間の宿なら雲や霧に覆われた山は幻想的です。雲海を見れることもあります。雨が降ればその音を楽しんだり、池や地面の水たまりに落ちて波紋を広げるのを楽しんだりもできます。自然に囲まれた中で雨が降ると、その音も反響し重なりあっていて、うまく言えないのですが重く濃厚でとても癒されるものです。都会とは全く違う音や空気で楽しいものです。

2018年山梨県赤沢宿の大阪屋にて

食事を楽しめる

もう一つの宿泊の特権といえば、夕食でしょう。ご当地のものがいただけます。山の幸、海の幸とその土地に古くからある食材を使った料理や、昔から受け継がれてきた作り方、味付けのものを食べることができます。目新しい食材やその土地特有の食材でなくても、こんな使い方をするのかと料理方法に関心したり新しいことを知れることもあります。

豪華な食事や高価な素材を味わうのもいいですが、それは好きな人と一緒の時の方がいいでしょう。せっかく一人旅をするのなら、ちょっとマイナーなご当地のものを楽しむのも醍醐味なのではないでしょうか。以前、千葉県の南房総の宿で鯨料理を食べたことがありますが、とても新鮮でした。いろいろなことが知れていい体験でした。郷土料理やジビエ料理も面白そうです。北関東や東北にはジビエを食べられる宿が少なくないようなので、そうした所にいくのもその土地や食文化を知れて楽しいのかと思います。

2019年和田浦の民宿じんざの鯨コース。記事は準備中

建物を楽しめる

古い建物には趣があります。古民家のような建物ならいうことがありませんが、そうでなくても襖だけで隣と仕切られている部屋や床のきしむ廊下、ステンレスの共同の洗面台など、普段の生活ではないものです。鍵のない部屋なんかは昔の人の民度が知れるいい文化ともいえるのでしょうが、これからは無くなっていくと思うので貴重だと思います。温泉宿にある湯治場の名残なんかも、見ていると昔の生活に触れられていいものです。

宿には本が置いてあることが少なくありません。その土地の文化や風習を知れる本があれば、それを読んでみるのも贅沢な体験です。宿の人から話が聞けたらそれが一番贅沢ですが。普段とは違う生活を垣間見たり少し触れることで、いろいないい刺激を受け、いいアイデアにも繋がります。そんな楽しみ方もいいのではないかと思います。

2019年9月山梨県赤沢宿の大阪屋にて

行きや帰りも楽しめる

宿に泊る前や泊まった後も楽しいのが、一人旅のいいところです。神社やお寺、お城や庭園などの名所に行ったり博物館や資料館に入ってみたりと、いろいろと楽しめます。参道や駅にあるお土産屋をのぞいてみるのも面白いです。休日の散策と違って、時間に余裕があるので、いろいろなものを見ることができます。

また移動時間も楽しいものです。普段本を読む時間が無い人は、こういう時こそ本を読むことができます。音楽もそうですね。普段聴く時間が無い人は、車窓を眺めながら音楽を聴いて過ごすと、それだけで充実した休日のような気になります。せっかくなので電車の移動中も楽しみたいものです。

2019年7月茨城県鹿嶋にて。記事は準備中

まとめ

普段の生活とはできるだけ違う場所、都会に住んでいる人なら自然の豊かな場所に行って一泊すると、心身ともにリフレッシュでき有意義な休日を過ごすことができます。一人だからこそ吸収するものが大きくなるので、普段とは違う場所で体験したことはいい刺激をもたらし、濃厚で充実した時間を過ごすことができます。

わざわざ泊まりに行くのは時間もお金ももったいないという気持ちも分かりますが、普段の生活に行き詰ったり窮屈さを感じたら、自身のメンテナンスと思って旅をするのもいいのかと思います。疲れを感じたり無気力になったり不安を感じるのは、自分の内から発せられたある種の警告ともいえます。そんな時は一旦日常から離れて心と体を休ませ、メンテする必要があるのではないでしょうか。

人生を長く精力的に活動していくには、メンテナンスは欠かせません。むしろ積極的にお金と時間をかけるべきです。東京にも自然が豊かで気軽に泊まれる場所はあります。奥多摩方面の御岳山には一人で泊まれる宿が少なくないですし、檜原村の方にも旅館があります。日帰りできるところにあえて泊まるのもいいでしょう。

せっかくならもう少し羽を伸ばして箱根に行くのもいいのかもしれません。個人的にはぬる湯の多い山梨もおすすめです。どこに行こうとも、興味を持った所に行くことだけでも十分に価値があります。新しい体験をすること、行動してみることに価値があるので、気楽に好きな所に行ってみると、毎日の生活がより楽しくなのではないかと思います。

2019年8月千葉県俵田駅にて。記事は準備中

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