散策のすすめ たまには知らない場所を歩いてみよう

体験談
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休日の過ごし方は人それぞれでしょう。買い物に出かけたり運動をしたり、映画を観たり家でごろごろしたり。休みの日にストレスを発散したり疲れを癒したりすることができれば、次の日から仕事を精力的に取り組むことができます。休日は仕事に向けて気持ちや体を準備する日ともいえます。そんな休日におすすめの過ごし方の一つに、散策があります。

今回は散策の魅力を紹介したいと思います。

散策のメリット

いい刺激を受ける

まず散策は一人でするのがおすすめです。普段一人で行動するのが苦手な人は、思い切って一人で出かけてみましょう。それだけで普段とは違う体験ができます。知らない所を歩くにも一人で歩くのと誰かと一緒なのとでは、感覚が全然違います。

普段生活している場所から離れて知らない場所に行くことで、様々ないい刺激を受けます。知らない土地に行くと緊張したりどきどきしますし、知らないものを見ると脳が活性化します。ほどよい刺激は脳を健康に保ち、疲れを減らしてくれます。

2017年新宿都庁展望台より

新しい発見がある

知らない場所に行くと何かしら新しい発見があるものです。普段しないようなことをしてみるのも、おすすめです。普段食べないようなものを食べてみたり、普段見ないようなものを見みたりすると、より新しい発見があります。

精進料理のなような普段では物足りないと思うようなものを食べてみたり、オーガニックやグルテンフリーのヘルシーランチを食べてみたり、イートインのある和菓子のお店に入ってみたり、お茶専門店でカウンターに座ってみるとか、そんなことをしてみるのもおすすめです。

一人でご飯を食べたりコーヒーを飲むのが苦手な人は、ごく普通のお店に入るだけでも普段とは違った感覚があり、いい刺激になるのではないでしょうか。気まずくなったらスマホを手にすればいいでしょう。普段とは違うことをしてみると、それだけで新しい発見があります。

博物館や美術館に行ってみたり、歌舞伎を見たり落語を聞いてみたりするのもいいのではないでしょうか。インスピレーションを受けたり、何か新しいことを始めたくなったり、いいアイデアが浮かんできたりと、そんなことがあるかもしれません。

2018年葛飾柴又の山本亭にて

リフレッシュできる・気分転換できる

散策をするとリフレッシュしたりいい気分転換になります。それは普段の生活から離れているからです。知らない場所に行き普段とは違う体験をすることで、日常で感じている悩みや不安、ストレスから一時的に離れることができます。職場での人間関係やプライベートでの人付き合いといったことも、家から離れることで頭から一時的になくなります。家にいるとふと頭によぎったり思い出したりしてしまいますが、外にいればそうしたことは格段に減るので、リフレッシュにいいのです。

目で見たこと、耳で聞いたこと、舌で味わったことなど五感が刺激されることでも、脳が活性化していい気分転換になります。旅行をしたり遠くまで行かなくとも、手軽にいつもと違うことができるのも散策のよさです。

健康にいい

また、歩くので健康にもいいです。人は歩くと体に蓄積した脂肪が効率よく燃焼され、血液の循環がよくなります。脂肪が減ることで、体脂肪・内臓脂肪との関係が強い血中脂質や血圧、糖代謝、肝機能が改善します。また血液の循環がよくなることで、新陳代謝が活発になり、冷え性の緩和などの体質改善にもつながります。

そして骨の老化防止効果も得られます。骨はカルシウムの摂取だけでなく刺激を与えられることで筋肉とともに強化されるので、歩くことは老化予防にも効果的なのです。電車で移動するなら駅の階段を歩くことでよりいい運動になります。

そして歩くことで脳の血流がよくなり頭がいい状態になります。ドーパミンやセロトニンなどの脳によい物質が分泌されることも分かっています。そうした理由から、休日に散策に出かけることで心身ともに健康になれるのです。

2019年沼津にて

充実感がある

いい刺激を受けて新しい発見があると、充実します。そして休日に有意義なことをしたという充実感が得られます。せっかくの休日を今日は無駄に過ごさなかった、今日は何か普段とは違うことをやったという充実感や満足感があり、翌日からまた頑張ろうという気持ちが出て次の日に繋がります。

そして自分を肯定的に捉えることで、精神面でのメンテにもなります。不安があったけど一歩踏み出して知らない場所に行ってみた、一人でお店に入ってみた、普段とは違うことをしてみた、と過去の自分よりも前進した自分を捉えることで、自信を持ったり前向きになれるようになります。

些細なこと、小さなことでもいいのです。自分を肯定するのはただですし他人に迷惑をかけるものではありません。いくらでも褒めてあげましょう。そうすれば休日がより意味のあるものになります。

達成感がある

たとえ外に出かけてつまらなかったとしても、いいように思うようにしましょう。いまいちだと思うことがあるかもしれません。しかし、少なくとも行動したことだけは褒めてあげたいものです。家でごろごろして無駄に過ごしてしまうよりかは、はるかにましです。

普段とは違うことをしようと思いそれを実行したのですから、それだけで意味があります。自分で調べて行動しただけでも、褒めてあげるべきです。ちょっと外に出たのがつまらなかったのなら、次は別の場所に行ってみればいいのです。

人間楽をしたいと思うもので、現状を変えたくないものです。それを現状維持にしがみつかず、実際に行動して未知の場所に足を踏み入れ、未経験のものを体験したのですから、以前の自分よりは大きく違います。達成感を持つことで自信に繋がり、積極的に取り組む気持が増えれば、人生が豊かになります。

2019年千葉県久留里にて

リラックスできる

自然の中を歩くと、リラックスできます。都内にも自然の豊かな場所はあるもので、神社や日本庭園に行けば自然の中に身を置くことができます。静かな場所や空気の澄んだ所にいると自然とリラックスでき、精神的にいい状態になります。

情報の多い現代では、私たちは自分の意思にかかわらず多くの情報のなかで生活しています。多くの情報の中から自分にとって有用なものを探すことにストレスと感じることがなくても、脳は多くの情報処理を行っています。

また、私たちは多くの選択も日々行っています。「何を食べようか」「どこにいこうか」といったさほどストレスを感じない日常の選択から、「いついつまでに誰々を説得しないといけない」「遅れている納期を修正しない」といったストレスを感じるビジネス上の選択に至るまで、朝から晩までが選択の連続です。

自身で気づかなくとも、私たちは知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでしまう傾向にあります。静かなところに身を置くことで、外部からの情報から遮断されリラックスでき、ストレスを緩和してくれます。リラックスしている時間に脳が情報を処理してくれるので、頭がスッキリして気持ちが軽くなるのです。

自然の中にいると、癒やされて気分がよくなるものです。温かい陽の光を浴びたり、心地よい風を感じたり、澄んだ空気を取り込むと、それだけで心も体も元気になります。ストレスや疲れを感じていなくても、元気でいい状態でも、たまには自然の中に身を置いて時間を過ごしたいものです。自然から力をもらえれば休日を有意義に過ごしたことにもなります。

また、神聖な空間もおすすめです。神社やお寺の境内、聖堂なんかもおすすめです。お寺はお堂の中に入れる所がありますし、教会は無料で聖堂を解放している所があります。静かで神聖なところに身を置くと、気が引き締まりいい脳波が出て、頭がいい状態になります。

2018年小石川後楽園にて

交通機関に強くなる

これはついでですが、意外に役に立つのが交通機関に強くなるということです。乗り換えや駅構内の様子を身をもって覚えることができるので、仕事や急な用事で電車や駅を使う時に役立つことが結構あります。事前のルート確認の時間を短縮できますし、何といっても当日のストレスが減ります。

新宿や渋谷、池袋など定期的に行っていないと駅の改修工事などで乗り換えが分からなくなることが少なくありません。普段から慣れておけば仕事で利用するときにストレスが減るので、電車を使って散策するのはおすすめです。

まとめ

以上、紹介したように散策には様々なメリットがあります。いい刺激を受けることで脳が活発になり前向きになりますし、くつろぐことで脳が落ち着いて安らぐことができます。普段とは違う体験をすることで視野が広がりますし、芸術や文化に触れれば心が豊かになります。英気を養うことで心も体も健康になります。

充実した休日を過ごすことができれば、前向きになり、仕事も元気に取り組めるので人生が充実します。休日を丸々1日使わずとも、数時間気軽に散歩するだけでもいい刺激になるので、時間を見つけて試してみてはいかがでしょうか。具体的にどんな場所に行けばいいのだろうと悩んだら、こちらも参考にしてみてください。メインサイトで散策地のリストを記事にしています(準備中)。

2019年日立駅にて


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