薬師寺の見どころと魅力を詳しく解説しています。
修学旅行の予習や旅の参考にご活用ください。
内容
イントロ
西ノ京駅から薬師寺南門へ
薬師寺の創建の由緒と法相宗
南門・中門・薬師寺式伽藍配置と塔が二つある理由
戦後の荒廃と復興
創建当初から残る東塔の見どころ（白鳳様式の遺構・裳階・三手先）
戦後に再建された西塔の見どころ（東塔と比べて分かること）
木の文化財の保存について（石の文化財との違い）
金堂（裳階を多用した構造と当時貴重だった銅で造られている薬師如来像）
奈良の寺院の特徴（死をあつかわず檀家をもたない）
大講堂（金堂よりも大きい奈良仏教を特徴づける建物）
講堂の仏足石
奈良時代の色彩を知れる講堂の天井画（金堂にもある）
東院堂（日本最古の禅を行うお堂）
好奇心が満たされ見どころが多い薬師寺
東僧坊の薬師如来像台座のレプリカ
東僧坊の樹齢2500年の台湾産檜
西僧坊にある東塔の創建当初の相輪（特別公開時のもの）
薬師寺の復興と写経勧進
休ヶ丘八幡宮と孫太郎稲荷神社
地元の人の信仰を集める薬師寺
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