PR

世界遺産

 記事内に広告が含まれています。
旅の記録

世界遺産東大寺③大鐘楼・法華堂・手向山八幡宮・二月堂・正倉院・転害門・戒壇堂

東大寺はとにかく見どころが多い。修学旅行生はじめ多くの観光客は南大門と大仏殿、東大寺ミュージアムを観て東大寺の拝観を終わらせると思うが、東大寺には他にも見どころがある。という訳で、前回・前々回の記事で紹介した場所以外の東大寺の名所を紹介した...
奈良県

世界遺産 元興寺の基本情報と簡単な見どころ紹介

世界遺産の古都奈良の文化財に登録されている元興寺。知名度は低く境内は狭いが、見どころがありゆっくり参拝したい寺院。このページでは元興寺の基本情報と簡単な見どころを、次回の記事では詳しい見どころを紹介する。参拝の基本情報拝観時間9:00~17...
旅の記録

世界遺産東大寺②中門と大仏殿と江戸期の再建の苦労

江戸時代中期になってから再建された中門南大門をくぐるとその先には大仏殿を囲む回廊と中門がある。他の奈良の古寺は南大門をくぐるとすぐに中門があるが、東大寺は中門までの距離が長い。これは参道の両側に巨大な七重塔を建てたためといわれている。※『奈...
スポンサーリンク
旅の記録

世界遺産東大寺①東大寺の歴史や南大門の見どころ

修学旅行の定番で奈良を代表する有名な観光名所、東大寺。個人的には法隆寺と並ぶ奈良で一番好きな寺院で、かれこれ4回参拝している。境内に点在する名所をすべてじっくり観たら1日かかってしまうが、それでも飽きずに1日居たいと思う。そんな東大寺の、自...
奈良県

世界遺産興福寺の魅力④中金堂・南円堂・北円堂・三重塔 江戸期の財政難や再建の苦労も

中金堂中金堂も興福寺の見どころ。創建より6回の焼失・再建を繰り返し(7回とも)、平成30年2018年に再建された金堂。興福寺には中金堂の他に東金堂と西金堂の3つの金堂があったが、中金堂は興福寺の伽藍の中でも最も重要な建物だった。江戸時代の享...
奈良県

世界遺産興福寺の魅力③興福寺のシンボル五重塔と阿修羅像を展示する国宝館、東金堂

興福寺のシンボル五重塔興福寺と言えば阿修羅像と五重塔。というくらい有名な塔。五重塔は高さ約50mの奈良で一番高い、全国では京都の東寺に次いで2番目に高い塔。興福寺のシンボルであり、また古都奈良を象徴する塔でもある。五重塔は2024年から約1...
奈良県

世界遺産興福寺の魅力②興福寺の歴史 創建の由緒と中世の隆興、明治時代の廃仏毀釈

創建と中世まで猿沢池から参拝すると、興福寺が高台にあることが分かる。興福寺はかつては平城宮を見渡せ、東には春日原始林がある絶好の場所にある。春日原始林から流れる水は興福寺だけでなく、都の貴重な水源地でもあった。こうした場所にあることから、興...
奈良県

世界遺産興福寺の魅力①基本情報と簡単な見どころのまとめ

世界遺産の古都奈良の文化財に登録されている興福寺。中世、比叡山延暦寺とともに南都北嶺として大きな力をもった寺院で、かつての繫栄を伝える見ごたえのある堂塔や名宝が残されている。明治時代の廃仏毀釈でひどく荒廃し廃寺になりかけたが、少しずつ復興し...
奈良県

世界遺産春日大社の魅力⑤御間道の石灯籠と雨乞信仰

御間道の石灯籠と雨乞信仰御本殿の大宮から若宮神社に繋がる御間道(おあいみち)には、昔の灯籠が多く残されている。春日大社は日本一灯籠が多い神社で、全国に存在する室町時代の灯籠の六割以上があるというが、その室町時代の灯籠の七割近くがこの道に立っ...
奈良県

世界遺産春日大社の魅力④春日大社の神事 春日万燈籠と式年造替

万燈籠再現 藤浪之屋 (ふじなみのや)東回廊の反対側、御本殿に向かって左にある藤波之屋では、電灯で灯された灯籠を観ることができる。こちらは年に三回行われる春日万燈籠という神事を体感し、幽玄の美を体験できる場所となっている。春日万灯籠とは2月...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました