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2010年のベトナムホーチミン②食

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ベトナムのご飯はまぁまぁ。
中国料理の影響を受けているから、日本人の口に合うと聞いていたが、そうだったような、違ったような。

一番美味しかったフォー。
歩き回って汗をかいた後に口にする、さっぱりとした塩味のスープが最高。

転職活動を辞めてから面接の予定もなくなったので、屋台で食事をするようになった。
多少腹に当たるのを覚悟で、思い出つくりに何度か食べた。

店によって麺や味付け、具材が違う。

外れたのがこれ。

食堂のような所に入り、メニューの写真を頼りにフォーを頼むが、袋麵のラーメンに草や葉がついてきた。

屋台の串刺し。

ソーセージやつくねの串焼き。
味付けはチリソースやバーベキューソース。

バイン・ミーというサンドイッチ。
フランスパンのような硬いパンに、ソーセージ、ハム、トマト、きゅうりを入れたパン。
トマトの酸味とマヨネーズのようなソースが美味しい。

ベトナムはフランスの占領下だった時代があり、パン食はじめフランスの食文化も受け継いでいる。

屋台。
タイのようなクセのある香辛料があまりないので、食べやすい味付けではある。

が、素材の味はさほどよくない。
肉が硬かったり臭みがあったり。

スーパーのフードコートでも食事をしが、不味かった。
無難なフォーと海鮮チャーハンを頼んだのに、残すほど不味さだった。
自分が食べた中では屋台の方が味がよかった。

友人に連れて行ってもらったお店。

ベトナムの生水なんて怖くて飲めないが、飲み物を注文すると氷に注がれて持って来るから、気をつけようがない。

ビールにも氷。
東南アジアのビールはただでさえライトなのに、氷を入れるからさらに味気なくなる。

確か韓国人が経営するお店。
ベトナムのお店よりも美味しかった。

友人の行きつけの店だったが反日感情などなく、大事なお客として丁寧にフレンドリーに対応してもらえたのが、印象的だった。ベトナムとは関係ないけど…。

ベトナムの定食屋やレストランは無駄にスタッフが多い。
社会主義国だから仕事が割り当てられているのか、か分からないが、無駄にスタッフが多い。
食事の店は若い女性が店内で5人くらいずっと立っている。
注文を取ったり食事を運んだり、片付けをする時以外、ずっと話しながら立っている。

何だかんだで一番美味しかったのがKFCのチキンバーガー。
汗をかくから塩気がたまらなく美味しい。

店内は冷房が効いているし別段高くもないから文句なし。
でもほとんど客がおらず、地元の人は利用しないようだ。

ベトナムコーヒー。
深めに煎ったコーヒーにコンデンスミルクを入れて飲む甘いコーヒー。
これもフランスの影響らしい。

カップの底にコンデンスミルクが入っていて、そこにコーヒーを注ぎ、混ぜて飲む。

日本で言うところのスタバか。
地元の人はほとんどいない。

友人に夜に連れて行ってもらったコーヒーのお店。

コーヒー。

口直しにジャスミン茶?のようなお茶がついてくる。

スーパーに売っているジュース。
ペットボトルと缶のハイブリッド。

「リンご」フレーバーと書かれている。

エナジードリンクが人気だがこれも日本の要素が混ざっている。

ビール

333(バー・バー・バー)はベトナム、タイガーはシンガポールのビール。

ヨロックはベトナム、サンミゲルはフィリピンのビール。

値段は忘れたが50円くらいだったかと。日本のビールの半額。

これも記憶が曖昧だが、確か「500円でこれくらい買えた」というつもりで写真を撮ったと思う。
スーパードライやバドワイザーが100円、後は50円しなかったかと。

スーパーでの袋詰め。

それなりに広いスーパーに行ったが、驚きの連続だった。
当時の日記にこんなことが書いてある。

MaxiMarkという名前。

1つの通路に1人の割合でスタッフが配置されているが、仕事をしていない。
「いらっしゃいませ」とか言う訳でもなく、ただ立っている。

誰が置いたのか分からないが、商品や買い物カゴが通路に置いてある。

商品を棚から取る時に店員が避けることがない。

棚に蟻がたくさんいる。
ハエが飛んでいる。

男女の店員がイチャついたり話をしている。

レジの割り込みが当たり前。
店員も割り込んでくる。

レジが遅く座ってレジを打っている。
勝手に袋詰めする。

細かいお釣りをくれず飴を渡してくる。

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