
よく通りで見かけるタバコの販売。
日本では400円を越えていたタバコもベトナムでは1箱100円くらいだった。
タバコを吸う友人は、安すぎて止める気になれない、と言っていた。

無人の販売所

治安がいいのか分からないが店員がいないことがよくある。

営業していてもしていなくても、売り物を置きっぱなしの店がたまにある。

盗む人がいないのか、盗まれてもいいのか。

根拠はないが、盗まれてもいいような、そんなやる気のなさをホーチミンの町では感じた。

アイスクリームの販売

暑い所で常温で置いてあるから、幾ら熱を通したり砂糖が入っていても、怖くて買えない。



たしかコンセントがなかった気がする。つまり常温で放置。

やる気が感じられない店員たち

見た感じでは物が売れようが売れまいが関係ない雰囲気だった、ホーチミンは。

社会主義国家だから国が仕事を与え、形だけ仕事をしている気がした。

ネットで調べると、そういう体制ではなく大半が民間企業に働きに出かけるとのことだが、歩いて感じた印象はそう見えなかった。

働いてお金を稼ぐというよりは、国からお金や仕事をもらえるからそれに甘んじている感じがした。

全員が全員ではなく、勉強して会社で務めてお金を稼ぐ人もいる。

ハングリーな人も勿論いる。しかし昼間に町を歩いた時に目にしたのは、こうした光景だった。



食べものを地べたに

ホーチミンではセブンイレブンではなくファミリーマートを何回か見た

有名な市場。ベンタイン市場だったか‥・

そこそこ人がいる








市場でキツかったのが臭い

写真を撮るのが辛いくらいの臭さだった

特に魚の匂いが酷く、魚を発酵させた臭いが強烈だった






露店の椅子

露店


ベトナムでは働かない男が多いらしい

企業で働く人は女性が多いらしい、真面目だから。
お金を盗んだり悪いことをしないのも、女性の方が多いらしい。
フォーを注文した時に男に要求された金額を払ったら、奥さんらしき女性がその男に怒って、お金を一部返してくれた。
旦那がぼったくろうとして、奥さんがそれを止めさせたという、そんなこともあった。

ホーチミンから1時間近く離れた場所にある市場

ゴミと臭いが酷い



売る気なし


客もいない






ナマズや鰻くらいのドジョウ、カエルも売っていた




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