病気・医学の本

【本のレビュー】林正高『寄生虫との百年戦争』フィリピンで長年シスト(日本住血吸虫症)絶滅のために活動する医師の物語

かつて、戦後まで山梨の人たちを苦しめてきた地方病について調べたら、フィリピンで活動する林正高医師を知った。ODAで12年フィリピンでシスト(日本住血吸虫症・地方病のこと。本ではシストとしているため、以下シストと記す)患者の治療に当たり、その...
病気・医学の本

【本のレビュー】小林照幸『フィラリア』 精神的苦痛を伴う不治の風土病の根絶に立ち向かう医師たちの記録

戦後根絶されたフィラリアという病気は、現在では犬が罹る病気として知られている。「フィラリア」とネットで検索しても犬の病気としてしか出てこず、かつて人間を苦しめたことは今では過去のものとなっている。しかし、「象皮病」と検索してみると、衝撃的な...
歴史小話

【小話】戦後の食糧難と寄生虫、人糞肥料、肥溜め

平安時代のことを調べていたら古代の人たちがいかに「虫」による病気に苦しめられてきたか知った。蚊に刺されると高熱が出て命を落とすマラリア、ダニに刺されると高熱で死んでしまうツツガムシ病、住血吸虫に感染すると腹が膨れて死んでしまう地方病、線虫が...
未分類

キリン一番搾りとラガーとクラシックラガーを飲み比べ

日頃飲んでいるキリン一番搾り。キリンの定番商品の中では一番美味しいと思っていましたが、以前記事用にラガービールを飲んだら想像以上に美味しかったので、飲み比べをしてみることにしました。この機会にクラシックラガーも飲んでみます。知りませんでした...
歴史小話

【小話】水田に入ると発症し死に至る恐ろしい病気 日本住血吸虫症

かつて日本の一部の地域では、水田に入ると足がかぶれて熱を出し、手足は衰え歩けなくなり、腹だけが膨れて死んでいく日本住血吸虫症という病気があった。以前記事にしたツツガムシ病もそうだが、農作業で命を落とすという、現代では考えられないことが戦前の...
旅エッセイ

【旅エッセイ】山梨県の地方病と果樹園

旅をするようになってから、山梨県が好きになった。東京からのアクセスがよく、日帰りでもちょっとした旅行気分を味わえるし、大好きなぬる湯があり、フルーツやワイン、ほうとうや馬刺しなどの郷土料理も楽しめる。そんな山梨県に興味をもち始めた数年前、春...
一人合宿

旅のできないコロナ禍に一人合宿をやってみて感じたこと

2021年6月にビジネスホテルで一人合宿をしました(一人合宿についてはこちら)。普段は旅とセットでするのですが、今年はコロナで旅を自粛しているので旅は抜きにしてビジホで一人合宿をすることにしました。失敗もあり当初の予定よりも捗りませんでした...
食文化

微生物が発酵させる珍しい日本のお茶 後発酵茶

お茶と言えば、緑茶・麦茶・ほうじ茶・ジャスミン茶・烏龍茶・紅茶などを思い浮かべる人が多いかと思います。スーパーやコンビニで売られお茶のペットボトル飲料の大半は、そうしてものですが、日本には後発酵茶(こうはっこうちゃ)という、微生物によって発...
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