奈良県

世界遺産薬師寺の魅力⑤東院堂・東僧坊・西僧坊

東院堂回廊の外の、東塔の横には東院堂がある。鎌倉時代に再建された日本最古の禅を行うお堂で享禄の兵火を免れた建物だ。床が高くなっているのが特徴となる。奈良時代では土間が普通だったが、鎌倉時代になると建物を湿気や水害から守るよう、床を高くできる...
奈良県

世界遺産薬師寺の魅力 ④講堂

大講堂は平成15年(2003年)に再建された建物で、享禄(きょうろく)元年1528年の兵火によって焼失し、江戸時代の嘉永5年(1852年)に復興したが、元の大講堂に比べると小さく、平成15年に創建当初の規模で再建された。大講堂は金堂よりも大...
奈良県

世界遺産薬師寺の魅力 ③金堂

金堂は昭和51年(1976年)に再建されたお堂。平城遷都に伴い創建され、当時は瑪瑙(めのう)や金できらびやかに荘厳(しょうごん)され、僧侶であっても入ることが許されない特別なお堂だったという。※薬師堂HPより享禄元年1528年の兵火により焼...
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奈良県

世界遺産薬師寺の魅力①基本情報と簡単な見どころのまとめ

拝観料・参拝の所要時間拝観時間:牛前9時~午後5時 拝観受付は午後4時30分拝観料:1,000円 金堂・大講堂・東院堂所要時間:ゆっくり歩いて1時間金堂の祈祷に参加したり休ヵ岡八幡宮に参拝したら2時間じっくり参拝するなら3時間アクセス:西ノ...
奈良県

世界遺産薬師寺の魅力⑥戦後の再建を果たした写経勧進

與樂門の向かいの境内には写経道場がある。薬師寺の復興事業を担った写経勧進についてもふれておきたいと思う。寺院の本堂である金堂が雨漏りし、御本尊に陽の光や雨が当たるほど荒廃していた薬師寺が、現在、白鳳伽藍を甦らせるまでに復興したのは、写経によ...
秋田県

【本のレビュー】小林照幸『死の虫』北里柴三郎やベルツでさえも解明できなかった病気に命を懸けて挑んだ医師たちの物語

日本の米どころ新潟・秋田・山形の3県の河川の流域には、かつてツツガムシ病という恐ろしい病気があった。毎年夏になると河川の近くに住む村人たちが原因不明の病気にかかり、高熱が出て相次いで死んでしまうものだ。明治時代の新潟のある村では、ひと夏で3...
病気・医学の本

【本のレビュー】小林照幸『死の貝』世界で唯一日本住血吸虫症を克服した先人達の胸が熱くなる物語

日本にはかつて、水田に入ると足がかぶれて熱が出て死んでしまう病気があった。顔色が黄色くなり手足は瘦せ衰え、腹ばかりが膨れて太鼓のようになり、歩けなくなり死んでしまう病気で、山梨・広島・福岡・佐賀の4県の一部の地域でみられた。山梨は甲府盆地の...
病気・医学の本

【本のレビュー】林正高『寄生虫との百年戦争』フィリピンで長年シスト(日本住血吸虫症)絶滅のために活動する医師の物語

かつて、戦後まで山梨の人たちを苦しめてきた地方病について調べたら、フィリピンで活動する林正高医師を知った。ODAで12年フィリピンでシスト(日本住血吸虫症・地方病のこと。本ではシストとしているため、以下シストと記す)患者の治療に当たり、その...
病気・医学の本

【本のレビュー】小林照幸『フィラリア』 精神的苦痛を伴う不治の風土病の根絶に立ち向かう医師たちの記録

戦後根絶されたフィラリアという病気は、現在では犬が罹る病気として知られている。「フィラリア」とネットで検索しても犬の病気としてしか出てこず、かつて人間を苦しめたことは今では過去のものとなっている。しかし、「象皮病」と検索してみると、衝撃的な...
歴史小話

【小話】戦後の食糧難と寄生虫、人糞肥料、肥溜め

平安時代のことを調べていたら古代の人たちがいかに「虫」による病気に苦しめられてきたか知った。蚊に刺されると高熱が出て命を落とすマラリア、ダニに刺されると高熱で死んでしまうツツガムシ病、住血吸虫に感染すると腹が膨れて死んでしまう地方病、線虫が...
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